お客様の用途・目的・規模に合わせて柔軟にお選びいただけます。
価格
製品価格表
タイプ
|
製品名 | 価格(税抜) |
---|---|---|
x-Servlet運用ライセンス | for SaaS Edition | ¥2,980,000 |
Enterprise Edition | ¥1,980,000 | |
Lite Edition
|
¥980,000 | |
x-Servlet開発ライセンス | Developer Edition | ¥380,000 |
x-Servlet追加ドメインライセンス | Additional Domain | ¥150,000 |
x-Servlet評価ライセンス | Evaluation Edition | 無料 |
保守費用 | 保守サービス(年間契約) | 製品価格の15% |
- ※ x-Servletのライセンス(for SaaS Edition、Enterprise Edition、Lite Edition、Developer Edition)は、x-Servletをインストールまたは動作させるサーバのCPU数分が必要です。
- ※ x-Servletを仮想化されたサーバ上で使用する場合は、下記をご参照ください。
- ※ 「Enterprise Edition」、「Lite Edition」は変換元として1ドメイン指定可能です。複数ドメインを指定する場合は、弊社までお問い合わせください。
- ※ x-Servletの《ドメイン数》とは、変換対象の接続先ホストの数です。 参考
- ※ 「for SaaS Edition」は変換元としてドメイン数の制限はありません。
- ※ 「Lite Edition」は同時リクエスト数が50までに制限されています。
- ※ 「Lite Edition」は複数ドメインの指定および冗長化ができません。
- ※ 「Developer Edition」は開発専用のライセンスです。本番運用には使用できません。
- ※ 「Developer Edition」から「Lite Edition」または「Enterprise Edition」へのアップグレードはできません。
- ※ 「Evaluation Edition」は機能評価専用のライセンスです。開発、本番運用には使用できません。
- ※ 「for SaaS Edition」とは、x-Servletの共有化利用の禁止事項を解除して、1つのライセンスに対し複数のエンドユーザ利用を可能にしたライセンスになります。
オプションサービスについて
導入支援サービスのご案内
x-Servletのインストールや各種パラメータ設定、動作確認など、お客様のシステム構築と安定した運用をサポートします。
インストール作業 | 料金は個別お見積りとなります。 |
パラメータ設定支援 | 料金は個別お見積りとなります。 |
上記以外の作業につきましても、一括対応から個別での対応も可能ですので、まずは《お気軽にご相談》ください。
各Editionの比較と、仮想化環境におけるライセンスの扱いについて
各Editionにおける機能や利用条件の違いは、下記の表をご参考にしてください。
各Editionの比較
for SaaS
Edition |
Enterprise
Edition |
Lite
Edition |
Developer
Edition |
Evaluation
Edition |
||
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全機種対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 制限あり | |
変換元
ドメイン数 ※1 |
初期 | 無制限 | 1 | 1 | 5 | 1 |
追加 | ○ | × | × | × | ||
画像変換 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
負荷分散 | ○ | ○ | × | ○ | × | |
同時リクエスト数 ※2 | 10,000 | 10,000 | 50
|
30 | 10,000 | |
保守サポート | あり | あり | あり | あり | なし | |
商用利用 | ○ | ○ | ○ | × | × | |
使用期間 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 30日 |
- ※1 「x-Servlet」の《ドメイン数》とは、変換対象の接続先ホストの数です。 参考
- ※2 「x-Servlet Version 2.8.x」以降のバージョンでの数値となります。
- ※2 「x-Servlet Version 2.7.x」以前のバージョンにおきましては、「5 (Lite Edition)」、「3 (Developer Edition)」の同時リクエスト数となります。
仮想化環境におけるライセンスの扱い
物理的なCPU数に依存しない仮想化環境にx-Servletをインストールする場合は、x-Servletが稼働する仮想OS毎にライセンスが必要となります。
- 各仮想OSのx-Servlet割当てコア数の4コアを1単位としてライセンスが必要です。
- 1単位に満たない端数(3以下)のコアは端数につき1ライセンス必要です。
- 追加ドメインライセンスは、必要となるx-Servletのライセンス数毎に必要です。
(※x-Servletの《ドメイン数》とは、変換対象の接続先ホストの数です)
仮想環境における、ケース別ライセンス数
以下に、必要となる「x-Servlet」のライセンス数を、ケース別に明示しましたのでご参照ください。
4コアの物理CPUを2つ搭載した物理サーバに、[2コア]を割り当てた「1つ」の[仮想OS]を立て、
[x-Servlet 起動プロセス]を「1つ」稼働させる場合。

上記の場合に必要となる「x-Servlet」のライセンス数は[ 1 ]となります。
4コアの物理CPUを2つ搭載した物理サーバに、[2コア]を割り当てた「2つ」の[仮想OS]を立て、[x-Servlet 起動プロセス]をそれぞれ稼働させる場合。

上記の場合に必要となる「x-Servlet」のライセンス数は[ 2 ]となります。
8コアの物理CPUを3つ搭載した物理サーバに、[8コア]を割り当てた「1つ」の[仮想OS]と、[12コア]を割り当てた「1つ」の[仮想OS]を立て、[x-Servlet 起動プロセス]をそれぞれ稼働させる場合。

上記の場合に必要となる「x-Servlet」のライセンス数は[ 5 ]となります。
4コアの物理CPUを2つ搭載した物理サーバに、[2コア]を割り当てた「1つ」の[仮想OS]と、[1コア]ずつ割り当てた「2つ」の[仮想OS]、そして[4コア]を割り当てた「1つ」の[仮想OS]を立て、[x-Servlet 起動プロセス]をそれぞれ稼働させる場合。

上記の場合に必要となる「x-Servlet」のライセンス数は[ 4 ]となります。