『x-fit』で利用している全ての「UIコンポーネント」は、ウェブページ内で部分的に利用できますので、サイトのレイアウトをレスポンシブで作成し、スライドメニューやタブメニュー、カルーセルなど動的な部分を「UIコンポーネント」で実装することができます。
各「UIコンポーネント」は機種情報により最適化されているので、端末のスペックや画面サイズに合わせ、不具合のない動作を実装できます。
よくある質問
『x-fit』に関して、よくあるご質問と回答を以下にまとめましたのでご参考ください。
導入
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レスポンシブ・ウェブ・デザインには対応しますか?
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コンテンツのあるWebサーバに『x-fit』をインストールして、同居させることは可能ですか?
はい、可能です。
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SSLには対応してますか?
『x-fit』自体にはSSLの暗号化・複合化の機能はありませんので、別途、Apache等で提供されている、SSLの暗号化・複合化を行うソリューションを用意していただくことが必要です。
ライセンス
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『x-fit』評価版はありますか?
はい、無償でご提供しております。
こちらからお申込みください。 -
ライセンスの単位(CPUやアクセス数)はどうなりますか?
CPU単位となります。
保守サービス
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新機種・新OSへの対応にはどのくらいかかりますか?
関東地区で一般に入手可能な新機種を対象に、発売当日を含む2営業日以内で対応します。
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新機種・新OSへの対応は自動ですか?
はい、自動で更新されます。
日に一度、当社の「機種情報サーバー」から機種データを自動で取り込みます。
当社サーバーにアクセスできない環境の場合は、手動での更新も可能です。 -
保守サービスの内容は?
以下のとおりです。(こちらでもご確認いただけます)
- 新端末機種情報の提供
- Eメールによる技術QAサポート
- マイナーバージョンアップソフトウェアの提供
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保守サービスは有償ですか?
有償です。
料金については、こちらをご確認ください。 -
保守サービスは必須ですか?
必須となっております。
スマートフォン・タブレットはスペックの異なる新機種が次々に発売され、新機種情報がなければ最適化対応ができません。その為、保守サービスは必須とさせていただいております。
サポート
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対応機種の条件は?
- iPhone / iPad シリーズ
- Androidスマートフォン(Android OS 1.6 以降のOSを搭載するすべて)
- BlackBerry(BlackBerry OS 7.0以上のOSを搭載するすべて)
- WindowsPhoneスマートフォン(Windows Phone 7.5以上のOSを搭載するすべて)
- Windows8/RT
(WindowsUI から起動する Internet Explorer 及び touch 対応ハードウェア搭載マシンに限る)
- docomo、au、SoftBank、Disney Mobile、EMOBILEの各キャリアから発売されるスマートフォンで、関東地区で一般に入手可能な機種が対象です。
対応機種一覧は、こちらで確認いただけます。
対象ブラウザは以下のとおりです。
iPhone / iPad Safari Android Androidブラウザ(正式名称「ブラウザ」)※1
Chrome(Chromeが標準ブラウザの機種に限る)※1 ※2
Sブラウザ(Sブラウザが標準ブラウザの機種に限る)※1 ※2BlackBerry BlackBerryブラウザ Windows Phone Internet Explorer Windows8 / RT Internet Explorer - 1 「PC版サイトを閲覧」等の機能を選択し、User-Agentが変更された場合は非対象となります。
- 2 初期出荷時及びアップデートされたOSの初期バージョンのみを対象とします。ブラウザのみバージョンアップした場合は未検証となります。
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iPadなどのタブレットには対応していますか?
キャリアから発売されているiOSおよびAndroidの3G対応タブレットについては『x-fit』で対応しています。
対応機種につきましては「対応機種一覧」で確認いただけます。 -
バージョンアップは有償ですか?
保守サービス契約中であればマイナーバージョンアップは無償です。