携帯電話・スマートフォン向けの製品・サービスを、バグがあるまま一般ユーザに使わせる訳にはいきません。実機端末による検証はそのための最終防衛ラインといえます。しかし、これだけの機種数とOSのバリエーションを乗り越えるには専門知識と実機が必要です。KSKは、製品・サービスを無事リリースし運用できるよう、お客様のニーズや目的、ご予算等にフィットした検証プランをご提案します。

ひとつのソフトウェア開発に長期間関わっていると、ある種の「慣れ」が生じてしまい、開発者自身や自社内での検証では、思わぬバグや問題を見逃してしまうことがあります。スマートフォンや携帯電話を熟知した第三者のエキスパートが実機検証を行うことにより、そのような見逃しを避けることができ、アプリやサイトの品質を向上させることができます。
項 目 | 自社検証 | 第三者検証 |
---|---|---|
バグ発見効率 | ○
対象システムをよく知っている |
○
客観的な検証が可能 |
○
モバイル端末の理解が深い |
||
×
バグを発見したくない心理が働く |
○
バグ発生パターンを多数知っている |
|
コスト | ×
スマートフォンの知識習得工数 |
○
作業の速いテスター |
×
スマートフォンの取扱いに不慣れ |
○
バグ発生画面のキャプチャー |
|
実機の保有 | ×
社内調達では不足 |
○
全機種保持 |
対象機種の選定 | ×
経験不足 |
○
経験豊富 |
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