振り分け・非変換

特定機種向けに出力したい

特定機種をグルーピングすることで、キャリアごとに表示を分けたり、Flash未対応機種はSORRYページへ飛ばしたりなどの対応が可能です。

x-Servletの拡張タグ<x:devcon><x:raw>、contentsRule.xmlの<ContentsRule>により、出力を指定することができます。詳しくはそれぞれのタグの説明を参照してください。

予め用意されている端末グループ別に振り分けをしたい

UAGroupSetting.xmlのデフォルトで設定されている端末グループを使用してください。

携帯とPCでアクセスするファイルを振り分けたい

contentsRule.xmlでコンテンツルールを設定することにより、携帯とPCとで振り分けることが可能です。

例1

例えば http://flexfirm.jp/ へのアクセスに対しては以下のようなルールになります。

PCからアクセス http://flexfirm.jp/index.htmlにアクセス
x-Servletでコンテンツ変換をしない
携帯からアクセス http://flexfirm.jp/keitai/index.htmlにアクセス
画像変換をする

contentsRule.xml

<!-- PC からのアクセスの場合 -->
<ContentsRule>
    <ConditionUAGroup>PC</ConditionUAGroup>
    <Host>[接続先ホスト名]</Host>
    <Port>[接続先ポート]</Port>
    <DefaultEncoding>Shift_JIS</DefaultEncoding>
    <Attribute name="className">jp.co.flexfirm.xproxy.control.rule.ContentsRule_Through</Attribute><!--スルーモード-->
</ContentsRule>
<!-- 携帯からのアクセスの場合 -->
<ContentsRule>
    <ConditionUAGroup>BP</ConditionUAGroup>
    <Host>[接続先ホスト名]</Host>
    <Port>[接続先ポート]</Port>
    <PreDir>/keitai</PreDir>
    <DefaultEncoding>Shift_JIS</DefaultEncoding>
    <Attribute name="imageConvertType">ImageConvert</Attribute><!--画像変換-->
</ContentsRule>

※接続先の指定はディレクトリ部までしか行えませんので、携帯とその他で読み込むコンテンツを変える場合はそれぞれのファイルを別々のディレクトリに配置してください。

例2

PCからのアクセスを制限したい場合は、x-Servletはアクセス元のIPアドレスによるリクエストの振り分けはできないため、特定の端末グループに対する制限となります。

PCからアクセス リダイレクトモードを利用してSorryページに飛ばす

contentsRule.xml

<!-- PCからのアクセスをSorryページに -->
<RedirectRule>
  <ConditionPort>80</ConditionPort>
  <ConditionDir>/login/</ConditionDir>
  <ConditionFile>login.html</ConditionFile>
  <ConditionUAGroup>PC</ConditionUAGroup>
  <Host>[リダイレクト先ホスト名]</Host>
  <Port>80</Port>
  <PreDir>/sorry/</PreDir>
  <File>sorry.html</File>
</RedirectRule>

Flashバージョン別でHTMLとFlashを振り分けたい

TOPページ以外での新規コンテンツ作成において、HTMLページとFlashページの出し分けを行いたい場合、x-Servletの拡張タグ<x:devcon>を用いて対応します。

<!--- Flash 非対応の場合--->
<x:devcon name="FLASH_1,FLASH_2,FLASH_3" negative>
  <a href="../test/test.htm">※htmページ</a>
</x:devcon>
<!--- Flash1.0以上の場合--->
<x:devcon name="FLASH_1">
  <a href="../test/test.swf">※Flashページ</a>
</x:devcon>

注意点

au(一部)機種においてFlashバージョンが1.1以上にもかかわらず表示許容バイト数が48KBまでの機種が存在します。"Flashバージョン"及び"表示容量"での振り分けを行う際は、UAGroupSetting.xmlへ端末グループを追加する必要があります。

一部だけx-Servletで変換したくない

x-Servletで変換したくない場合は、x-Servletの拡張タグ<x:raw>を用いて対応します。

概要

x-Servletで変換されない部分を定義します。

x-ServletではML変換、リンク変換、絵文字変換等の各種変換処理を行います。しかし、<x:raw>で囲まれた部分はこれらの変換が行われなくなります。

使用例としては、<x:devcon>と組み合わせて端末毎に絵文字を指定したい場合や、x-Servletのリンク書き換えを受けないリンクを生成する場合などに用います。

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