画像変換

アニメーションGIFを表示させたい

概要

GIFアニメ対応機種に対してアニメーションさせる場合は<img>タグに "useoriginal" 属性を追加し、GIFファイルをそのまま携帯電話に送る必要があります。

設定

GIFアニメに対応している機種の端末グループをUAGroupSetting.xmlに登録してください。

UAGroupSetting.xml

<!-- GIFアニメ対応機種 -->
<UAGroup name="ANIME_GIF">
    <StringCondition name="ImageAnimation">true</StringCondition>
</UAGroup>

この設定を利用し、元コンテンツを以下の様に書き分けます。

元コンテンツ

<!-- GIFアニメ対応機種 -->
<x:devcon name="ANIME_GIF">
    <img src="image.gif" useoriginal>アニメーションGIFです
</x:devcon>
<!-- GIFアニメ非対応機種 -->
<x:devcon name="ANIME_GIF" negative>
    <img src="image.gif">最初の画像のみです
</x:devcon>

注意点

画像ファイルに対してサイズ変換など行いませんのでサイズオーバーに注意する必要があります。

画像の転送をさせたくない

ダウンロードした携帯電話以外への画像の転送を禁止することができます。
設定方法は<img>タグのcopyrightを参照ください。

x-Servletでは<img>タグにcopyright属性を設定することにより画像の変換処理を行った後、各キャリアで指定されている方式で画像の転送を禁止します。

変換後の画像 docomo au SoftBank(*) EMOBILE
jpg 画像ファイル内に禁止属性を埋め込む 画像ファイル内に禁止属性を埋め込む 拡張子をjpzにする mediaout="yes"を付ける
gif 画像ファイル内に禁止属性を埋め込む 画像ファイル内に禁止属性を埋め込む 何もしない mediaout="yes"を付ける
png 何もしない 画像ファイル内に禁止属性を埋め込む 拡張子をpnzにする mediaout="yes"を付ける
bmp 何もしない 何もしない 何もしない mediaout="yes"を付ける

内容の詳細については各キャリアのサイトをご覧ください。

※2011年6月30日に、SoftBankのSSL/TLS通信方式がGW中継からEnd-to-Endに仕様変更された影響で SoftBank端末で copyright属性が効かない場合があります。

画像が多くてもレスポンス低下させたくない

画像変換は比較的負荷の高い処理のため、できるだけ変換回数を少なくしたほうがパフォーマンス的に有利です。
方法としては以下があります。

  • x-Servletの画像変換機能をOFFにして他の画像変換製品を使う
  • 画像キャッシュによる負荷軽減

また画像のファイル名が同じであっても、セッション管理のためにそれぞれ変換処理されます。レイアウト調整用のスペーサーや罫線に使うために、同名画像ファイルを多数指定した場合に著しくレスポンス低下する可能性があります。その場合は、下記の設定を行なってください。

x-Servletは端末から画像のリクエストが発生した場合、変換結果が再利用可能かどうかを確認するために"If-Modified-Since"HTTPリクエストヘッダをつけて元コンテンツサーバにリクエストを行ないます。元コンテンツサーバが"304 Not Modified"レスポンスを返してきた場合、可能であれば変換結果の再利用を行ないます。このような動作を行なっているため"If-Modified-Since"に対応していない画像コンテンツの場合は、レスポンス低下する可能性があります。

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