Flashコンテンツを表示したい

概要

元コンテンツに<object>タグが記述されており、<object>タグのtype属性がFlashを表す値(application/x-shockwave-flash)であった場合、<object>タグ,<param>タグを各端末に合わせて変換します。

インライン再生、インタラクティブ再生のML変換例を下記に示します。


マークアップ言語名の表記については「ML名について」を参照ください。

また、<object>を使用したCHTMLのFlashの詳細についてはNTTドコモ様のサイト「作ろうiモードコンテンツ」等を参照して下さい。

インライン再生時の元コンテンツの記述例

元CHTML

<object data="/test.swf"

type="application/x-shockwave-flash"

width="XXX"

height="YYY"

copyright="no"

standby="ダウンロード">

<param name="quality" value="medium">

<param name="loop" value="on">

</object>

  • data、type属性は必須です。
  • type="application/x-shockwave-flash"は必須です。
  • width,height属性は必須ではありません。
  • copyright,standby属性は必須ではありません(CHTMLにはcopyright,standby属性は存在しませんが、他キャリア端末向けに記述することができます)。
  • <param>は必須ではありません。

変換後CHTML

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

width="XXX"

height="YYY">

<param name="quality" value="medium"></param>

<param name="loop" value="on"></param>

</object>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • 元コンテンツのwidth,height属性が省略された場合、端末のデフォルト設定が適用されます。
  • 元コンテンツにcopyright,standby属性が記述されている場合、削除します。

変換後VHTML

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

width="XXX"

height="YYY"

standby="ダウンロード">

<param name="quality" value="medium"></param>

<param name="loop" value="on"></param>

</object>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • 元コンテンツにcopyright属性が記述されている場合、削除します。
  • 元コンテンツのwidth,height属性が省略された場合、出力されません。
  • 元コンテンツのstandby属性が省略された場合、standby属性を適用しません。

変換後XHTMLBasic

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

width="XXX"

height="YYY"

copyright="no"

standby="ダウンロード">

<param name="quality" value="medium"></param>

<param name="loop" value="on"></param>

</object>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • 元コンテンツのwidth,height属性が省略された場合には端末が表示可能な最大サイズをx-Servletが自動的に適用します。
  • 元コンテンツのcopyright属性が省略された場合、copyright="no"が適用されます。
  • 元コンテンツのstandby属性が省略された場合、conf/contentsRuleDefault.xmlのXHTMLObjectStandbyMessageが適用されます。

変換後EXHTML

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

width="XXX"

height="YYY"

copyright="no">

<param name="quality" value="medium"></param>

<param name="loop" value="on"></param>

</object>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • 元コンテンツのwidth,height属性が省略された場合、出力されません。
  • standby属性は削除されます。

変換後Flash非対応端末

<param name="quality" value="medium"></param>

<param name="loop" value="true"></param>

  • <object>を削除し、<param>のみを出力します。

インタラクティブ再生での元コンテンツの記述例

元CHTML

<object data="/test.swf"

type="application/x-shockwave-flash"

id="swsf1"

declare>

</object>

 

<a iswf="#swsf1" href="/test.html">インタラクティブリンク</a>

  • <param>を記述することも可能ですが、VHTML,XHTMLBasic の場合には<a>に変換しますので<param>の内容はVHTML,XHTMLBasic には適用されません。

変換後CHTML

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

id="swsf1"

declare>

</object>

 

<a iswf="#swsf1" href="/test.html">インタラクティブリンク</a>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • <a>タグのリンク変換を行います。

変換後VHTML,XHTMLBasic

<a href="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1">インタラクティブリンク</a>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • <object>、iswf属性を削除し、<a>のリンク先に<object>のdata属性を設定します。
  • iswf、id属性が一致しない場合には<object>を削除し、リンク変換された<a>が適用されます。
    (例:<a href="/test.html">インタラクティブリンク</a>)

変換後EXHTML

<object data="/test_xpflash_.swf?_xpxi=M898JUMAPmwGPrhGwapIDo.11..-1"

type="application/x-shockwave-flash"

id="swsf1"

declare="declare">

</object>

 

<a iswf="#swsf1" href="/test.html">インタラクティブリンク</a>

  • type="application/x-shockwave-flash" の場合、data属性の拡張子の前にx-ServletがFlashであることを認識するための"_xpflash_"を付与し、リンク変換を行います。
  • declare属性はdeclare="declare"に変換されます。
  • <a>タグのリンク変換を行います。

変換後Flash非対応端末

<a href="/test.html">インタラクティブリンク</a>

  • <object>を削除し、リンク変換された<a>が適用されます。
    (例:<a href="/test.html">インタラクティブリンク</a>)

注意点

  • x-Servletがセパレータとして"_xpflash_"を使用しますのでリンクを表す文字列中には"_xpflash_"を使用しないでください。
  • Version2.9.0 以降では変換後の Flash ファイル名の後ろにセッションID(_xpxi)パラメータが付加されます。
    このため先読み時の cookie 付加、cookieControl の対象となります。
  • Version2.8.3 以前では Flash ファイルに対してセッション管理がされないため、先読み時に cookie は送られません。cookie を利用してサーバ振り分けを行う場合などは注意が必要です。

Flashのインライン再生について

  • Internet Explorer、Firefox等のPC用ブラウザでは1ページ内に複数のFlashを表示できますが、端末によっては1ページ内に1つのFlashコンテンツしか表示できない端末が存在します。
  • 1ページ内に複数Flashを配置した際の端末毎の動作詳細につきましては弊社では把握しておりませんので、各キャリア様にお問い合わせください。
  • PC用ブラウザではFlashが表示されるのに端末ではFlashが表示されない場合にはx-Servletを通さない状態で表示できるかどうかご確認いただけると問題の切り分けが容易になります。

Flashのインタラクティブ再生について

  • SoftBank 001HT(Desire HD)では Flash ファイルをインライン再生できますがインタラクティブ再生ができないため x-Servlet では FLASH非対応端末としています。
    インライン再生のみ使用する場合は UAGroupSetting.xml の FLASH対応グループに 001HT を追加してください。
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