基本的な注意事項

概要

x-Servlet提案時や導入前などによく聞かれる、一番基本的な注意事項がまとめてあります。
さらに詳細な内容を知りたい場合は関連するページを参照してください。

前提
x-Servlet対応機種
コンテンツ作成について
SSLについて
x-Servletの「リンク変換」を考慮すべきタグ
文字コードについて
パフォーマンスについて

前提

x-Servletが変換対象とする元コンテンツは、iモードブラウザ2.0の仕様に準拠したマークアップ言語で記述されている必要があります。
アクセスしてきた携帯電話ごとに最適なコンテンツ(マークアップ言語、絵文字、画像、CSS)に都度変換して出力します。動画ファイルやFlashファイル、ケータイアプリファイル、JavaScriptなどは変換対象ではありません。

その他注意点などは「ML変換」をご覧ください。

x-Servlet対応機種

x-Servletはケータイ専用ブラウザを搭載した携帯電話、およびスマートフォンを対応機種としています。
対応機種の一覧は下記ページを参照ください。
http://www.flexfirm.jp/x-servlet/kisyu.html (フレックス・ファームのサイトへ移動します)

iPhone、Androidの対応は x-Servlet Version2.9.0 以降となります。
また、WindowsPhone、BlackBerryの対応は x-Servlet Version2.10.0 以降となります。
それ以前のバージョンでは PC と同じ扱いになるため対応機種には入りません。ただし、機種情報とグルーピング指定により、機種判別と任意の出力をさせることは可能です。

非対応機種からアクセスさせられた場合は「対応機種一覧にない携帯電話からのアクセスがあった場合はどうなるのか」を参照下さい。

また x-Servlet はiモードHTMLシミュレータなどの携帯端末シミュレータには対応していません。必ず実機での確認をお願いします。

コンテンツ作成について

x-Servletはiモード向けコンテンツを変換いたします。docomoより公式に発表されている記述に従ってコンテンツの作成をお願いします。

x-Servletはdocomoの公式情報にないタグや属性については基本的に削除します。

SSLについて

x-ServletはSSL通信には対応していないため基本的にHTTPのみの扱いとなりますが、いくつかのサポートサービスを用いることでSSL通信を用いることが可能になります。

また、1つのコンテンツ内でHTTPとHTTPS通信を必要とする場合には、x-Servletのサーバでは2つのポート番号で待ち受けるように設定をしてください。

x-Servletの「リンク変換」を考慮すべきタグ

x-Servletはプロキシサーバの役割で最初のリクエストを受け取ります。そのため、下記属性についてはリンク変換の考慮をお願いします。

  • <body>タグのbackground 属性
  • <a> タグの href 属性
  • <form> タグの action 属性
  • <img> タグの src 属性
  • <base> タグ の href 属性
  • <object> タグの data 属性
  • HTTPレスポンスの Location ヘッダ

文字コードについて

x-Servletが変換対象とする元コンテンツは、Shift_JIS又はUTF-8でエンコーディングしてください。

パフォーマンスについて

x-Servletのパフォーマンスは

  • インストールするサーバのスペック
  • 変換させるコンテンツの内容
  • JVMに割り当てるヒープメモリサイズ

など複数の要因に影響を受けるため、事前に計算することは困難です。
このため事前に負荷テストを行い、どの程度のパフォーマンスが出るか確認することを強く推奨します。

また、メモリの計算方式については最大メモリサイズの計算方法を、x-Servletの設定例についてはサイト規模による設定例をご確認ください。

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