OSのバックログ設定

概要

Windows系OSでのバックログ(backlog)設定について説明します。

Windows系OSでのバックログ(backlog)について

Windows系OSではTCP接続の要求はWinSockが一旦バックログキューに入れ、アプリケーションからのacceptを待ちます。
アプリケーションの接続処理より多くのリクエストが来た場合、キューが満杯になってしまいそれ以上のリクエストを拒絶します。
大量のリクエストが予想される場合はバックログキューを拡張します。

バックログキューの変更方法

Windows上でバックログキューの設定を変更するには以下のレジストリの値を変更する必要があります。
※レジストリ値の変更についてはOSのマニュアルをご覧ください。


  • HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\AFD\Parameters 下にある以下のキーに対してそれぞれ値を設定してください。
    キーの名前 値(REG_DWORD)
    EnableDynamicBacklog 1
    MinimumDynamicBacklog 20
    MaximumDynamicBacklog 1000
    DynamicBacklogGrowthDelta 10
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