初心者向けインストールガイド

概要

ここでは、x-Servletの導入についてご説明します。 大きな流れとしてはこのようになっています。

  1. サーバにx-Servletをインストールする。
  2. 設定ファイルによって、設定を行なう。
  3. 簡単なコンテンツの作成をする。
  4. 携帯へ表示させてみる。

製品の内容

x-Servletの商品構成は以下の通りとなっています。

  • x-ServletのCD
  • ライセンス証書
  • ライセンス取得に関して
  • x-Servlet保守サービス登録書
  • 納品書
  • 受領書

システム構成

今回は例えとしてURLはhttp://xs-ec.com/というサイトを立ち上げてみましょう。
システム構成は下記の通りです。

【システム構成図】

コンテンツ変換サーバの用意

x-Servletをインストールするコンテンツ変換サーバを用意します。

【一例】
OS:Windows Server 2003
Java:JDK Version 1.6.0

また画像変換をさせる場合は、JAIのインストールが必要です。

ライセンスファイル取得

次にライセンスファイルを取得します。
Webからフレックスファームが用意しているライセンス取得画面にアクセスします。
https://x-users.x-servlet.com/license/do/login(別ウィンドウで開きます)

製品と共に送付されるライセンス証書に書かれたシリアル番号とパスワードを入力してログインします。

登録情報の画面で入力項目を確認して「ライセンスの発行」をクリックします。

「ライセンスの送付」をクリックしたら、前ページで登録してあるメールアドレスにライセンスファイルが送付されます。

x-Servletのインストール

  1. 「C:¥Program Files¥」に「x-Servlet」フォルダを作成します。以下、「$X_HOME」とします。

  2. 製品CD-ROM内にある「xproxy」のフォルダを開きます。

  3. 「install.bat」と「package.jar」を先ほど作成した$X_HOMEにコピーします。

  4. 「install.bat」をダブルクリックします。

  5. package.jarが展開され、下記のファイル構成となります。

  6. 「ライセンスファイル取得」で入手したライセンスファイル(xservlet.license)をインストールフォルダに配置します。

x-Servletの設定

  1. 「$X_HOME/xproxy.properties」を開きます。
  2. 下記の項目を書き換えます。
    (11行目)xproxyBaseDir=C:/Program Files/x-Servlet
    (14行目)xproxyHost=xs-ec.com(x-Servletが動作しているPCのIPアドレス)
    (18行目)xproxyPort=80
  3. 「$X_HOME/conf/contentsRule.xml」を開きます。
  4. 下記の項目を書き換えます。
    (33行目) <Host>192.168.0.100</Host>
    (36行目) <Port>80</Port>
    (57行目) <DefaultEncoding>Shift_JIS</DefaultEncoding>
  5. 「$X_HOME/」に先ほど取得した「xservlet.license」ファイルをおきます。
  6. 「$X_HOME/start.bat」をダブルクリックし、x-Servletを起動します。

画像変換設定

  1. 「$X_HOME/logs/xInfo.log」を開きます。
  2. <java.home>を見て、javaへのパスを確認します。
    【xInfo.log】(例)
    (46行目周辺)
    <java.home>=<C:¥Program Files¥Java¥jdk1.6.0_23¥jre>
  3. JAI(Java Advanced Imaging)Version 1.1.2_01以降を下記のサイトからダウンロードし、インストールします。
    http://www.oracle.com/technetwork/java/javasebusiness/downloads/java-archive-downloads-java-client-419417.html
    複数のjavaがインストールされている場合、インストールフォルダは上記2で確認したjavaのバージョンを選択します。
x-Servlet 2.10.3以下の場合
  1. 「$JAVA_HOME\lib\ext」に下記ファイルがインストールされたことを確認します。
    ・mlibwrapper_jai.jar
    ・jai_core.jar
    ・jai_codec.jar
x-Servlet 2.11.0以上の場合
  1. 「${x-Servletのインストールディレクトリ}\jars」に下記ファイルをコピーしてください。
    ・jai_core.jar
    ・jai_codec.jar
  1. 「$X_HOME/conf/contentsRule.xml」のコメントアウトを消します。
    【修正前】
    (64行目)
    <!-- <Attribute name="imageConvertType">ImageConvert</Attribute> -->
    【修正後】
    <Attribute name="imageConvertType">ImageConvert</Attribute>

x-Servletの再起動

x-Servletの設定を変えたら必ず再起動をしてください。
再起動はx-Servletを一旦終了させ、もう一度起動することで行なってください。

<x-Servletの終了>

  1. x-Servletが実行されているコマンドプロンプトをアクティブにする。
  2. 「Ctrl」+「C」を押す。
  3. 「y」を押し、「Enter」を押す。

<x-Servletの起動>

  1. 「$X_HOME/start.bat」をダブルクリックし、x-Servletを起動する。

簡単なコンテンツの作成

絵文字変換

絵文字変換を表示させてみます。

  1. 下記のようなhtmlファイルを作成し、「test1.html」としWebサーバに置きます。 
    【test1.html】
    <html>
      <body>
        &#xE63E; 晴れ<br>
        &#xE63F; 曇り<br>
        &#xE640; 雨<br>
      </body>
    </html>
  2. 携帯から「http://xs-ec.com/test1.html」にアクセスすると、それぞれのキャリアに対応した絵文字コードに変換され表示されます。

画像変換

画像変換をさせてみます。変換されているのがわかるようにサイズが大きめの画像を用意しましょう。

  1. 「下記のようなhtmlファイルを作成し、「test2.html」としWebサーバに置きます。
    【test2.html】
    <html>
      <body>
        <img src="tsyatu.jpg">
      </body>
    </html>
  2. 携帯から「http://xs-ec.com/test2.html」にアクセスすると、画像はブラウザ画面表示可能サイズに変換されて表示されます。
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