インストール方法

概要

x-Servletのインストール方法について記載します。

初心者向けインストールガイドも参照ください。

ライセンスファイル取得

ライセンスファイル(xservlet.license)は「ユーザ専用ページ」のライセンス発行画面より取得してください。
取得したライセンスファイルは内容を編集することはできません。

xservlet.licenseは以下の手順で発行します。

  1. x-Servlet ユーザ専用ページ(https://x-users.x-servlet.com/license/do/login(別ウィンドウで開きます))にアクセスしてください。
  2. 製品に同封されている「ライセンス証書」に記載されているシリアル番号、パスワード(ライセンスコード)を入力してログインしてください。
  3. 「トップ」画面に表示されている[登録情報]を確認してください。
    初回ログイン時には、『担当社名』・『メールアドレス』に、弊社営業担当の情報が入力されている場合がありますのでその場合は変更をお願いします。
    登録情報の変更・修正を行う場合は、[登録情報の変更]ボタンを押して「登録情報の変更」ページへ移動してください。

    発行されるライセンスファイルは「メールアドレス」に登録されているメールアドレスへ自動送付されますので、「メールアドレス」に間違いがないかご確認ください。
  4. 登録されている情報を確認の上、問題が無ければライセンスの発行処理を行います。
    「トップ」画面から[ライセンスの発行]ボタンを押して下さい。
  5. 「ライセンスの発行」画面ではご利用になるソフトウェアの製品内容が表示されます。
    製品内容に間違いがある場合は担当営業までご連絡ください。
    「IP」の項目は x-Servlet をインストールするサーバのIPアドレスを XXX.XXX.XXX.XXX 形式で入力してください。
    ※ Developer Edition の場合は不要です。
  6. ライセンスを発行するシリアルを選択して「ライセンスの送付」ボタンを押して下さい。
    処理が正常に行われると「指定のメールアドレスにライセンスを発行しました」とメッセージが表示され、「登録情報」で表示されていたメールアドレス宛に新たなライセンスファイルが送付されます。
  7. 取得したxservlet.licenseをx-Servletインストールディレクトリにコピーしてください。
    xservlet.license の詳細については「xservlet.license」を参照ください。

x-Servletのインストール

Windows系OSの場合

  1. 任意の場所にお好きなフォルダ名称でx-Servletインストールフォルダを作成します。
  2. CD-ROM内のinstall.batとpackage.jarを作成したx-Servletインストールフォルダにコピーします。
  3. x-Servletインストールフォルダにコピーしたinstall.batをダブルクリックして実行します。
  4. package.jarが展開されx-Servletの実行に必要なファイルが展開されます。

UNIX系OSの場合

  1. 任意の場所にお好きなディレクトリ名称でx-Servletインストールディレクトリを作成します。
  2. CD-ROM内のinstall.shとpackage.jarを作成したx-Servletインストールディレクトリにコピーします。
  3. x-Servletインストールディレクトリにコピーしたinstall.shをshの引数に指定して実行します。

# sh ./install.sh

これによりpackage.jarが展開されx-Servletの実行に必要なファイルが展開されます。

必須の環境設定

以下に列挙する項目は環境に合わせて変更する必要があります。

環境によっては変更することが必要となる項目

外部から直接x-Servletにアクセスさせない場合

x-Servlet が NAT の背後にある等の理由により直接インターネットからアクセスできないような環境の場合は以下の2つも設定してください。

画像変換設定

x-Servletでは JAI のインストールが必要です。
JAI(Java Advanced Imaging)はJavaベースの画像処理ツールです。
  1. JAI Version 1.1.2_01 以降を下記のサイトからダウンロードし、インストールします。
    http://www.oracle.com/technetwork/java/javasebusiness/downloads/java-archive-downloads-java-client-419417.html
  2. ご使用になるOSのPATH環境変数に
      ${javaのインストールディレクトリ}/bin
    が追加されていることを確認してください。
  3. contentsRule.xml、もしくはcontentsRuleDefault.xmlの「imageConvertType」を以下のように編集してください。
    <Attribute name="imageConvertType">ImageConvert</Attribute>
x-Servlet 2.10.3以下の場合
  1. 「$JAVA_HOME\lib\ext」に下記ファイルがインストールされたことを確認します。
    ・mlibwrapper_jai.jar
    ・jai_core.jar
    ・jai_codec.jar
x-Servlet 2.11.0以上の場合
  1. 「${x-Servletのインストールディレクトリ}\jars」に下記ファイルをコピーしてください。
    ・jai_core.jar
    ・jai_codec.jar

JAI を使用する場合にいくつかの注意点があります。詳しくは JAI利用時の注意事項 を参照してください。

設定ファイル

xproxy.properties

  • maxClientLimit
      同時に受付けても処理が可能なリクエスト数を指定します。
  • sessionTerm
      セッションの有効時間を設定します。
  • sessionMaxCount
      x-Servlet 内で保持するセッション数を設定します。
  • tracker.historySize
      設定されたページ数分だけブラウザバックが行えます。
  • supportsXhtmlInput
      iモードxhtml で記述されたコンテンツを変換する場合に設定します。
  • supportsSpacerImg
      1ページ内に同名の画像ファイルが複数存在する場合に設定します。
  • xproxyAcceptType
      端末側とx-Servletの通信をKeep-Aliveで行う場合に設定します。
  • requestProcessor.maxKeepAliveRequest
      Keep-Alive を有効にするリクエスト数を設定します。

contentsRule.xml

起動スクリプト

  • start.shもしくはstart.batの"JVM_OPTION" の -Xms や -Xmx の値
      デフォルト設定では最小構成になっています。
      動作に必要なヒープサイズに設定されているか確認してください。
      最大メモリサイズの計算方法についてはこちらをご参照ください。

設定例

またサイト規模による設定例にいくつか設定例をご紹介していますので、あわせてご参照ください。

OSの環境設定

大量のリクエストを処理する場合はOSの環境設定を行う必要がある場合があります。
以下の項目についてもご確認ください。

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